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寒いからって油断禁物!こんな行動が老け顔の原因、シミを作っていた
2016.01.12

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冬の紫外線量、思っていたより多いかも!?

冬になると、気になるのが乾燥。スキンケアも、紫外線対策から乾燥対策へ切り替える人が多いのではないでしょうか?でも、ちょっと待って!冬の間も紫外線は降り注いでいるもの。油断していると紫外線が肌にダメージを与え、シミやくすみができてしまい、冬の間に老け顔が進んでしまった!なんてこともあります。

■冬でも、紫外線量は夏の半分以上ある!?
私たちが対策すべき紫外線には、UVAとUVBの2種類があります。UVBの量は、季節による差が激しく、冬の間は比較的少なくなります。しかしUVAは、冬でも夏のピーク時の1/2以上はあるため、油断は禁物!冬は紫外線量が少ないからと、日焼け止めを塗らずに長時間外にいたりすると、うっかり夏並みの紫外線ダメージを受けていた、なんて可能性もあるんです!紫外線が老け顔を作るということは知っていても、冬でもそんなにたくさん降り注いでいたなんて…。

冬の紫外線によるダメージはどう防げばいいのでしょうか?シミ対策のポイントを押さえておきましょう!

寒いからって油断禁物!こんな行動が老け顔の原因、シミを作っていた

冬の「乾燥」や「冷え」もシミの原因に?

■紫外線に加えて冬のシミを作る原因とは?
冬にシミができてしまう原因には、紫外線対策をついサボりがちということに加え、冬特有の「乾燥」が挙げられます。空気の乾燥により、肌表面の角質層の水分が奪われると、肌を外的刺激から守るためのバリア機能が保てなくなり、ダメージを受けやすくなってしまいます。また、角質層が乱れることで透明感が失われ、シミやくすみが目立ち、老け顔に見えてしまっているという場合も…。

また、冬の「冷え」も美肌の大敵!冷えにより新陳代謝が悪くなると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーも乱れてしまいます。その結果、排出されるべきメラニン色素が沈着しやすくなり、シミができやすくなってしまうんです。

冬こそ欠かさず行いたい!シミ対策で老け顔撃退

■まずは紫外線対策
シミを防ぐために一番大切なのは、やっぱり紫外線対策。紫外線は、寒い冬でも、また晴れの日だけでなく雨や曇りの日でも降り注いでいることを忘れずに。日焼け止めを塗ることは、季節を問わず毎日の習慣と心得ましょう!

■乾燥対策も大切
それに加えて、冬の間は乾燥対策や冷え対策も力を入れたいところ。乾燥して痒いからとこすったりするのは絶対NG!角質層が傷つき、ダメージを受けやすくなるだけでなく、色素沈着し跡が残ってしまう可能性もあります。色素沈着の跡が残った肌は、どんよりと見えて老け顔の印象を作ってしまうことに…。毎日保湿ケアをしっかり行い、お手入れの仕上げにはクリームなどを使って水分の蒸発を防ぎましょう。

■そして体を温めて
体の冷えも放っておかないで!一日の終わりには、シャワーだけで済まさずに、湯船に浸かって体を温めてあげましょう。食べ物や飲み物でも、体を温めるよう意識してみて。温かいコーヒーはおいしく感じますが、実は体を冷やす作用があるため、飲みすぎにご注意を。逆に、生姜など体を温める食材は、積極的に摂るといいですね。

冬の間のうっかりダメージで、シミをつくってしまうなんて悲しすぎます!肌にとってキビシイ季節ですが、毎日の対策で美肌を守り抜いて、この冬も老け顔を防ぎましょう!

紫外線は夏だけではないのよ!冬もシミ対策はぬかりなく!

執筆:美容ライター 柏木 亜衣
美容雑誌、女性誌、ウェブサイトなどの美容特集や、化粧品メーカーの広告やカタログの企画など、美容に関する情報を幅広く発信しています。
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