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老け顔加速に要注意!乾燥の季節はシワの季節
2016.01.12 更新:2017.02.24

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冬の「乾燥」と「冷え」が老け顔を作るシワの原因に!

カラカラに乾いた寒風が吹きすさぶ冬は、体の一番外側で外気の影響をダイレクトに受ける肌にとってキビシイ季節。カサつきや粉吹き、メイクのりの悪さなど、いつも以上に老け顔でお悩みの方も多いのではないでしょうか?

肌の乾燥を放っておくと、シワなどの大きなトラブルに発展するので注意が必要です。肌表面の角質層の水分が奪われると、バリア機能が保てなくなります。すると、肌内部の水分もキープできなくなり、肌の乾燥が進み、肌が硬くなっていきます。弾力を失った肌は、シワができやすく老け顔に見えてしまうことも。

■乾燥だけじゃなく冷えもシワの原因!?
また、冬の「冷え」もシワを進行させる原因に。冷えにより血行が悪くなると、肌に大切な酸素や栄養が届きにくくなり、さらに老廃物の排出も滞ってしまいます。新陳代謝の低下は、シワをはじめさまざまな肌トラブルにつながって老け顔を作りだしてしまうんです。

シワができやすいキケンな季節を乗りきるには、毎日の対策が大切。気づいたらシワシワの老け顔に!なんてことにならないためにも、早速始めましょう!

老け顔加速に要注意!乾燥の季節はシワの季節

「乾燥」によるシワを防ぐ老け顔対策とは?

■シワ対策(1)まずは保湿第一
乾燥によるシワを防ぐために、まず大切なのが保湿ケア。洗顔後の肌はとても乾燥しやすい状態なので、すぐにケアすることがシワ予防のポイント。化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームを使って、与えた水分が蒸発しないよう閉じ込めましょう。目元や口元など、特に乾燥しやすくシワができやすいところは、丁寧に重ねづけするのがおすすめです。

「毎日やってるけど、それでも夕方にはカサカサになる!」という人も多いかも。空気の乾燥が厳しくなる真冬など、朝のケアだけでは足りないこともありますよね。そんなときに便利なのが、メイクの上から使えるスプレー型の保湿ケアアイテム。バッグの中に入れておいて、気になるときにシュッとすれば手軽にうるおいを補給できるので、簡単に老け顔をリセットできますよ。

■シワ対策(2)お部屋の空気の乾燥を防ぐ
室内なら、加湿器などで湿度を上げるのもシワ予防に効果的。オフィスでも使える、卓上用の小型加湿器なども市販されています。濡らしたタオルを干したり、観葉植物やお湯を入れたコップを置くだけでも違いますよ。

「冷え」によるシワを防ぐ老け顔対策とは?

■シワ対策(1)マスクでシワ予防
冷えによるシワを防ぐためには、顔を冷やさないこと!というわけで、簡単かつ有効なのがマスク。マスクは風邪などのウイルスだけでなく、老け顔の進行も防いでくれるんです。顔の冷えを抑えるだけでなく、乾燥も防ぐので、近所への外出や移動中など習慣にするのもいいですね。

■シワ対策(2)体全体を温める方法
体が冷えると顔も冷えるので、体全体を温めるのもシワ予防には大切です。寒い屋外などに出る日は、機能性インナーやカイロで保温し、体を冷やさないようにしましょう。それでも冷えてしまったら、お風呂で体を温めて。シャワーだけで済まさずに、湯船に浸かるのがおすすめです。

食事では、生姜など体を温める食材を積極的に摂って。中でも生姜を天日干しするだけで簡単に作れる乾燥生姜は、ぽかぽか効果が高いと言われています。乾燥生姜を入れた生姜湯にはちみつを加えると飲みやすく、体も温まります。シワ対策にも健康のためにも、ぜひお試しを。

■シワ対策(3)血行促進でシワ予防
また、シワ予防のためには血行を良くする対策も忘れずに。ウォーキングなどの軽い運動でも、血行が促進されて冷えを改善できます。ストレッチやマッサージで体をほぐすのも効果的。体がぽかぽかしてきたら、血行が良くなったサインです。

体を冷やさないようにするだけでもシワ対策になります。普段の生活に一工夫することで、シワのない美肌をサポートしてあげてくださいね!

寒さでこわばった体はシワも生み出してしまうの。たまにはプロにほぐされるのもいいものよ。

執筆:美容ライター 柏木 亜衣
美容雑誌、女性誌、ウェブサイトなどの美容特集や、化粧品メーカーの広告やカタログの企画など、美容に関する情報を幅広く発信しています。
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