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老け顔にサヨナラ!若返りベースメイク方法とは?
2016.02.29

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老け肌?若肌?肌印象はベースメイク次第!

見た目年齢を急上昇させてしまう"老け顔"要素はいろいろあるけれど、中でも重要なのが肌の印象。たとえ本当の年齢は同じでも、肌にトラブルがあったり、老け感が漂っていたりすると、見た目年齢に差がついて一気に老け顔に見えてしまいますよね。

そんな"老け肌"を防ぐには、スキンケアで肌そのもののコンディションを整えることはもちろんですが、実はベースメイクがとっても大切。ベースメイクしだいで、老け顔をキレイにカバーしたり、引き締まった若顔に見せたりすることだって可能なんです!

逆に、ベースメイクの色が本来の肌色と合っていなくて白浮きしていたり、パサパサ粉っぽかったりすると、一気に老け顔印象に。さらに、年齢サインをカバーしようとして厚塗りしすぎると、顔全体がのっぺり間延びして見えたり、ヨレたファンデーションがシワに溜まってかえって目立って老け顔感が増してしまったり、なんてカナシイ事態にも!

いつものベースメイクを見直すだけで、見た目年齢は大きく変わるかも。老け顔に見せないちょっとしたコツ、ご紹介します!

パッと若見え!おすすめメイクアイテムとは・・・

若返りベースメイクの極意は、下準備にあり!

ベースメイクというと、まずファンデーションを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ちょっとお待ちを!老け顔をなんとかしたい大人のベースメイクは、ファンデーションだけでなく、その前の下準備も大切なんです!

■下準備1:保湿ケア
まずは、洗顔後の肌に保湿ケアを。キメを整え、ふっくらハリ感を出してくれるリフトアップ美容液などを取り入れるのもおすすめです。乾燥が気になる部分は乳液やクリームを重ねづけし、しっとり整えておきましょう。

■下準備2:下地
次の化粧下地も重要ポイント。厚塗り老け顔に陥ってしまう原因は、ファンデーションだけでカバーしようとするから。下地から仕上げまで薄い層を重ねていくことで、自然な若肌に仕上がるんです!

おすすめの化粧下地は、肌色補正効果が高いもの。くすみや色ムラをカバーし、老け顔印象を取り払ってくれるだけでなく、これひとつでハイライトやコンシーラー的役割も果たしてくれます。

塗るときは、顔全体に薄くのばした後、Tゾーンや頬骨など高く見せたいところに重ねづけしてみて。重ねづけした部分が明るく見えることで立体感が生まれ、引き締まった若顔印象を演出できますよ。

ファンデーションは均一に塗らず足し引きを!

■老け顔撃退にはしっとり「つや感」
老け顔にお悩みの大人の肌におすすめのファンデーションは、カバー力があり、程よいつや感が出るもの。乾燥しやすい方はリキッドやクリームファンデーションを。パウダーファンデーションなら、保湿成分が入ったしっとり仕上がるものがおすすめです。

■老け顔に厚塗りはNG
塗り方は、顔全体にべったり均一にのばすのは老け顔にとってはNG!顔全体に薄くのばしたあと、目の周りのシミや、小鼻の色ムラなど、気になる部分にのみ重ねづけしてカバーを。逆に、ほうれい線などシワが気になる部分は、何もついていないスポンジで軽く押さえて。ファンデーションの付きを薄くすることで、時間が経ってもシワが目立ちにくくなり、夕方の老け顔を防いでくれます。

■プラスαでさらなる若見え肌へ
さらに上質肌に仕上げるなら、ルースパウダーを。マットなものはファンデーションのつや感が台無しになり、パサパサ老け顔になってしまうので厳禁!つやと透明感があるものを選び、つきすぎないよう量を調節しながら肌にのせましょう。仕上げに、手のひらで顔を包みこむように押さえると、体温で自然になじみます。

たくさんのアイテムや難しいテクニックがなくても、若肌メイクは可能です。さあ、今すぐ老け顔にサヨナラしましょう!

大人だからこそ薄付けがポイント!しっとりつや肌で老け顔を吹き飛ばしましょう!

執筆:美容ライター 柏木 亜衣
美容雑誌、女性誌、ウェブサイトなどの美容特集や、化粧品メーカーの広告やカタログの企画など、美容に関する情報を幅広く発信しています。
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