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顔のたるみを改善するためには?
2018.01.24

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顔のたるみの原因とは?たるみが引き起こす「老け」の印象

なぜ顔はたるんでいくの?
30歳を過ぎた辺りから少しずつ気になる「たるみ」。
たるんでくると、老けた印象を与えてしまいますよね。そもそも年齢を重ねると、なぜ皮膚はたるんでくるのでしょうか。

コラーゲンやエラスチンの減少
皮膚は表面から表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されています。この中でも、たるみに最も大きな影響を与えるのは真皮です。真皮にはコラーゲンやエラスチンなどから構成される組織があります。

その組織は、皮膚の構造を支える「柱」の役割をしています。この柱が、クッションのような役割をして肌の弾力を生み出しているのです。しかし、加齢とともに、この柱の数が減ってしまうため、肌の弾力がなくなり、たるみができてしまうという訳です。

表情筋の老化
また、脂肪よりさらに深いところにある筋肉(特に顔の場合、表情筋と言います)が衰えることも、たるみの原因につながります。表情筋はその名の通り、表情をつくる筋肉のことです。表情は筋肉が収縮することで皮膚がひっぱられます。そのため、表情が乏しい人は筋肉の機能が低下し、皮膚のたるみをもたらすのです。

たるみがつくる「シワ」
たるみが大きいところと小さいところの境界線が「シワ」になります。
例えば、頬の下部は重力で下がりやすいのですが、鼻や口付近は下がりにくいため、鼻の周りには「ほうれい線」、口周りには「マリオネットライン」などのシワができます。

頬の上部と目の周りのたるみ方の違いにより、目の下に「クマ」や目の周りのくぼみができます。頬の外側がたるむと顔の輪郭があいまいになり、首の境界も不明瞭になってきます。

顔のたるみが気になる…

真皮の老化が起こる原因とは?

たるみの一番の原因となるのは、加齢に伴う真皮の変化です。では、なぜ年齢を重ねると真皮が老化を引き起こすのでしょうか?真皮の老化について、もう少し詳しくご説明していきましょう。

紫外線の影響で、真皮にダメージ
皮膚は、紫外線や排気ガス、大気汚染や電離放射線など、常に有害な物質にさらされています。これらが原因となり「活性酸素」という有害物質を生み出し、真皮層のコラーゲンなどのタンパク質にダメージを与えるのです。

身近なものでは、肌の乾燥やタバコも原因になりますが、その中でも最も大きな原因は紫外線です。紫外線によってコラーゲンなどが損傷されることを「光老化」と言います。

活性酸素は外部からではなく、体の中からも発生してしまいます。
例えば、身体的・精神的ストレスやマラソンなどの過度な運動が理由で発生します。ストレスは自律神経の乱れから細胞の炎症を引き起こし、コラーゲンなどにダメージを与えていくのです。

小さな炎症は私たち自分自身で感知することができないため、気がついたら老化が進んでいる…ということになってしまいます。

糖化ストレスによるダメージ
また、忘れてはならないのが「糖化ストレス」です。
糖化とは、体の中に取り込まれた余分な「糖」が、タンパク質と結びついて変性する現象です。糖化によって、体を老化させる物質「AGE」がつくられます。

できたAGEは、コラーゲンなどのタンパク質を変性して、肌の弾力を失わせてしまいます。AGEの生成には血糖値が大きく関わってくるため、食生活を見直すことが大事です。ほかにも適度な運動や睡眠も関係します。

皮下脂肪によるコラーゲンの分解
真皮の下にある「皮下脂肪」もたるみの原因です。そもそも、加齢によって真皮は次第に薄くなっていくのですが、その代わりに皮下脂肪が入り込み、その分、肌の弾力性が低下してしまうのです。それだけでなく、皮下脂肪の量が増えるとコラーゲンを分解する因子を分泌し、たるみを加速させることも分かっています。

顔のたるみを予防する方法とは?

たるみの原因が分かったところで、どのようにたるみを予防すればいいでしょうか。たるみ予防の方法について、様々な視点でご紹介します。

スキンケアによるアプローチ
よく勘違いされやすいのですが、コラーゲンを直接肌に塗っても、減少したコラーゲンを補うことはできません。残念ながら、コラーゲン配合の化粧品は真皮までは浸透しないのです。コラーゲン配合の化粧水は、表皮のみにおいて、コラーゲンの持つ保湿成分としての効果は期待できます。

たるみと同様、シワもコラーゲンの質や量の低下によってできるため、多くの女性はたるみとシワの両方に悩んでいるのではないでしょうか。深いシワになってしまうと対策が難しいのですが、浅いシワの場合は保湿によって改善が期待できる場合があります。保湿については「セラミド」や「コラーゲン」配合のものを選ぶといいかもしれません。

紫外線対策をする
また、たるみ予防で重要なのは「紫外線対策」です。
紫外線には波長によってUVA、UVB、UVCがあります。そのうち、コラーゲンにダメージを与えるのはUVAです。UVAは日焼け止めクリームではPAが対応します。SPFはUVBを防ぐ指標です。日本ではPAは+の数で示されており、最高値は++++です。

夏場以外での普段の日常生活では、PAについては++〜+++でも構いませんが、夏場や海や屋外でのアクティビティでは+++以上が必要です。化粧下地にはある程度の日焼け止め成分が配合されているものが多いです。ぜひ一度確認しておきましょう。

「舌回しエクササイズ」で表情筋を鍛える
スキンケア以外にも、エクササイズを通してたるみにアプローチするという方法も可能です。ただ、筋肉は動かしているだけでは鍛えることはできないため、エクササイズのためには負荷をかける必要があります。

そこでオススメなのが、ほうれい線を始め、頬の下部のたるみには舌を使った「舌回しエクササイズ」です。やり方は簡単で、口を閉じたまま歯茎をなぞるように舌を回すだけ。最初は10回くらいから始めて、少しずつ回数を増やしてみてください。

マウスピースで表情筋を鍛える
最近、マウスピースを口にくわえて上下に横長のバーを振る美容機器もあります。このようなマウスピース型の器具は表情筋の中でも口輪筋という筋肉に負荷をかけてたるみ予防への効果が期待できます。

スキンケアやエクササイズ、またプロの施術でリンパマッサージを加えるなど、様々な角度からたるみにアプローチすることで、たるみ予防を目指しましょう!

生活習慣を改善して、根本からたるみを防ごう!

先ほどご紹介した「たるみの原因」の中には、コラーゲンにダメージを与えるものとして、「活性酸素」や「AGE」という物質についてご紹介しました。これらの影響を受けないようにするためには、生活習慣の改善からアプローチをしていく必要があります。

禁煙
皮膚の細胞に外部からダメージを与えるものに、紫外線以外に、大気汚染や肌に付着した汚れ、乾燥、タバコなどが挙げられます。タバコは吸う本数と年数が大きければ、その分、たるみができやすくなってしまうという訳です。たるみのためにも、健康のためにも、できるだけ早く禁煙するように心がけましょう。

糖化対策
糖化対策も大切です。
体の糖化は、紫外線などで体が酸化したことによってもたらされますが、それだけではありません。老化物質AGEは、体の中でつくられるAGE(7割)と、タバコや食事に含まれるAGE(3割)に分かれます。そのため食生活の見直しが重要です。

<具体的な食生活の改善方法>
・食事の最初に野菜を食べる
・食物繊維を多く摂る
・お酢やレモンを使う
・「揚げる・焼く」よりも「茹でる・蒸す」を意識する

そして、食べるときはゆっくり食べましょう。
ゆっくり食べることは、血糖の上昇を緩やかにするので大切なAGE予防法になります。

食生活では、体の酸化を防ぐ食品(抗酸化作用のある食べ物)を摂り、体内で過剰に発生した活性酸素によるダメージを抑えるといいでしょう。朝食や間食には、ベリー類とナッツがオススメです。ベリー類はビタミンCが、ナッツはビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できます。

ポジティブでいることも大切
様々なケアもたるみ予防にはもちろん大事なのですが、いくつになっても常にポジティブでいるという「メンタル・アンチエイジング」も、実はとっても大切なんです。

周囲の人で、見た目が若々しい人を思い出してみてください。
きっとその人は笑顔が似合い、表情が豊かで姿勢もピシッとしている人ではないでしょうか。ポジティブで自分に自信が持てる人は、自然と全身の筋肉が引き締まります。笑顔で表情が豊かな人は、表情筋が鍛えられて、自然とたるみを予防します。それが、結果的に若々しい見た目につながるのです。

顔がたるんでいると老けて見られたり、疲れているように見られますよね。いつまでも若々しさを保つためにも、早速今日からたるみケアを実践してみてくださいね。

顔のたるみの原因は「真皮」にアリ!いろんな角度からアプローチして、若々しさを保つのよ!

執筆:皮膚科医 小林 智子
「ドクターレシピ」にて医師が監修するレシピを紹介。自身の経験を活かして、スキンケアをお手伝いいたします。
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