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老け顔をパッと明るく!若見えポイントメイクの方法とは?
2016.05.25

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ポイントメイクで、若見え印象は作れる!

「メイクで若く見せる」というと、シミやシワをカバーするベースメイクを思い浮かべる人が多いかも?たしかに、若見えのために肌の印象は重要。スキンケアやインナーケアで肌そのもののコンディションを整えること、ベースメイクでトラブルや年齢サインをカバーして美肌に仕上げることは、老け顔対策には欠かせません。

でも、大人女子の場合、肌がきれいに仕上がっていても、カラーがまったくないと、若見えどころか寂しい老け顔印象になってしまうことが。また、年齢と共に、眉が薄くなったり、まぶたが下がったり、唇がやせたりと、顔のパーツは少しずつ変化するもの。顔全体をより若々しく、美しく見せるためには、ポイントメイクも大切なんです!

色の選び方、ラインの引き方などをちょっと変えるだけで、顔全体の印象がガラッと変わるのがポイントメイクのスゴイところ。今日からできる老け顔解消の若見えメイクのコツ、ご紹介します!

これでは若見えアウト!?

要注意!老け顔を強調するポイントメイクとは?

若見えのためのポイントメイクも、ただ全力でがんばればいいというものではありません。目元、口元、頬のすべてに強いカラーをのせるのはNG!ケバイ=老け顔印象に陥ってしまう可能性大です。

■そのメイク方法、いつから変えてないの?
また、大人女子として特に気をつけたいのが、時代遅れメイク。メイクを始めた頃にがんばって覚えたテクニックや、当時の「勝負色」を今でも使ったりしていませんか?眉山クッキリの細眉とか、青みピンクの口紅とか…。ポイントメイクのトレンドは、どんどん変化するもの。若見えのためには、こまめにアップデートする必要があります。

■そのメイクが老け顔を強調してるかも?
老け顔を強調するようなポイントメイクにもご注意を。細すぎる眉はまぶたのたるみを、黒っぽいアイシャドウは目元のくすみを、べったりマットな口紅は唇のやせ感を強調してしまうかも…。若く見せようとメイクしたつもりが、逆に老け顔を演出してしまうなんて、残念すぎますよね!

誰でも簡単!若見えメイクのコツ

■カラーは使う場所をしぼって
若見えのためにはまず、ポイントメイクは引き算が肝心!いろいろなカラーを使いすぎず、またカラーを強調するパーツをしぼること。年齢と共にくすみが出やすい目元は、ナチュラルなスキントーンを使って、明るく見せることを優先してみては?カラーは頬や唇に使うのが、失敗しないコツのひとつ!

■色ツヤチークで老け顔知らずの肌に
若見えメイクには、チークの色は、大人の肌を血色よく見せてくれるコーラルがおすすめ。クリームタイプなら、自然なつやが出て若々しい印象に。また、入れる位置も重要。頬の中心高めにふんわり丸く入れると、若見え効果がさらにアップします。

■口角を上げて老け顔払拭
口紅は、ダークすぎる色は避け、透明感とつやのあるものをつかうのが老け顔解消のポイント。実際の輪郭より少しだけオーバー気味に、口角を上げてリップラインを描くと、唇のやせ感や下がった口角がカバーされ、ふっくら魅力的に。みずみずしいつやは、肌を明るく若々しく見せてくれる効果もあります。

■老け顔解消には眉と目の距離を縮めて
また、トレンドを取り入れることも大切。眉は、太めに直線的に描くと、今っぽい雰囲気になって若見えします。その際、眉下を太らせるように描くと、老け顔要因であるまぶたのたるみ感も解消!さらに、まつ毛を上向きにしっかりカールさせると、眉と目の距離がより縮まり、若々しい小顔を演出できます。

老け顔をカバーしつつ、若々しさと美人度をぐんとアップしてくれる若見えポイントメイク。老け顔にお悩みならぜひお試しくださいね!

トレンドに敏感になるのも老け顔改善の第一歩!いつまでも昔のやり方のままではいけないこともあるのよ!

執筆:美容ライター 柏木 亜衣
美容雑誌、女性誌、ウェブサイトなどの美容特集や、化粧品メーカーの広告やカタログの企画など、美容に関する情報を幅広く発信しています。
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